お正月も過ぎ、日常が戻ってきましたね
年末年始に疲れが溜まって不調が出てきていませんか?
この時期乳腺炎になる原因の1つに、ケーキやお餅があるというのはブログでもぽつぽつ話題にしていますね。
でも、食べてもなんともない人もいるのも事実。なので私たちは、
人によるんですけどね
なんてよく言います。
つまり、禁止しているわけではありませんし、食べないのが正解、ということでもありません。
でも心配だからやめとく
という人もいれば、
大丈夫でしょ、食べちゃお
という人もいるでしょう。
どちらも正解です。
やってみないとわからないので。
それで何事もなければいいですし、トラブルがあったら
あ、ダメなんだな…
と思って次を気をつければいいんです。
またはトラブルと天秤にかけて、
食べたほうが幸せ
という人はそれもまた良しです。
要するにトライアンドエラーなしにはその人にとっての正解は見つけられないということです。
不安要素は避けて通り続ける、というのも一つの手だとは思います。
ただ、育児には正解がないので、どんなに気をつけても失敗はあります。
命に関わらなければ、“実験”だと思って前向きに評価してみてください。
そこで大事なのは自分や赤ちゃんの身体からのサイン(変化)を、見逃さないようにすること
現代っ子の我々は空気を読むのは得意ですが、身体のサインを読むのは苦手です
それに加えて大事な、不調の時の自分なりの“クスリ”を見つけるのも苦手です。
不調の原因は暮らしの中にあることがほとんどです。
なので“クスリ”になることも暮らしの中にあるはずです。
育児はそんな観察力と知恵を養ういい機会です。
育児をする誰もが
sage femme=知恵のある女性
になれるように助産師(=sagefemme)も一緒に学び、お手伝いしたいと思っています!
失敗談、成功談、ご相談、いろんなお話を聴かせて下さい
自分なりの正解を、一緒に見つけていきましょう